勃起してないちんちんから力なく出てる精液の方が敗北感あって好きです。
こんにちは、病気です。
この話は正直タイトルがオチみたいなものなので、全て出し切ってしまった感がありますが詳細を書いていきます。ちなみに実話です。
みなさんは小学校の頃、地区でお楽しみ会みたいなのありませんでしたか?
ぼくの地域ではありました。長期休みになるとみんなで集まってビンゴ大会をしたりラジオ体操をしたり座布団戦争をしたり。
(※座布団戦争とは2チームに分かれて敵大将がギブアップするまで座布団で敵を殴り合うという悪魔のゲーム。枕投げをスポーツ化させたみたいなやつ。毎年障子が破けるため俺らの代から無くなった。)
この地区の集まりで、ぼくは書記になりまして。上級生の会長・副会長と3人でビンゴの景品をスーパーで買うことになりました。
ここで上級生である副会長のおばさんが車を出してぼくらをスーパーまで連れて行ってくれることになりました。
無事にスーパーの買い物も終わって、レジ待ち。
結構な人が並んでいましたが、副会長のおばさんが「私が並んでおくからおもちゃコーナーでも見てていいよ」と言ってくれました。
おもちゃコーナーやゲームコーナーを見ても良かったのですが、自分の母親と来てるわけではないので買ってもらえる可能性はほぼゼロだったんすよね。なので、本を立ち読みすることにしました。
そのときに読んだ本が『死ぬかと思った2』
内容としては色々な人から寄せられた「死ぬかと思った」エピソードが短編小説みたいに書いてあります。覚えているのがイソギンチャクにチンコ突っ込んだら抜けなくて死ぬかと思った話があったと思います。嘘っくせーーーーーーーーーーーー。
その中の1つに
「ラブホテルでA舐めしてたら警察が突入してきて死ぬかと思った」
という話がありました。
はて。A舐めとはなんだろうか。
ラブホテルはラブラブするホテルだとなんとなく分かってて、ラブホテルで警察入ってくるだけじゃなんか物足りなくないかなと思い、A舐めというのが記憶に残りました。
そこで帰りの車の中で思い切って聞いてみました。
「いやーそのさっき読んだやつにイソギンチャクにチンコ突っ込んだら抜けなくなったとか書いてあって超おもろかったんすよー」
会長「ハハハハハ」
「あ、あと他のページにラブホテルでA舐めしてたら警察入ってきて死ぬかと思ったみたいなの書いてあったんですけど、A舐めってなんすか?」
副「え、しらなーい。お母さん知ってる?」
おば「いや知ってるけど...。」
ここからA舐めの実態を知らない小学生たちによる猛烈な"詰め"が始まったのです。(ディスカバリーチャンネル)
人間の探求心とは恐ろしいものです。
そこでやっと折れたおばさまが、「その...お尻の穴を舐めること」と言ってくれました。
それを聞いた途端車内大爆笑。
「なんでお尻の穴を舐めるのか?」という意味不明な疑問にたまらず笑いがこらえられなくなりました。
今思うとかなりやばい質問してたし、よく答えてくれたなと思います。
そんな俺の2日前の抜きネタはアナル舐め。俺を殺してくれ。