いわしのブログ

長文すぎてTwitterで書けないこととかを呟いていきます。

25kg太って分かったこと

小学校から高校生まで自分は「どれだけ食べても太らない」に属する人間だと思っていた。昔から人一倍食べてきたが、肥満率は平均マイナス10。運動神経は無かったものの筋トレや持久走だけは頑張ってきたので体力・筋力は自信がある。中3、高2、高3ではシャトルランで10点を取れる人間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在82kg。身長171に対してあまりにもデブ。気づいたときには足の爪を切れなくなっていました。

 


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 ※イメージ図



 

そりゃ週5で油そば食べてたらそうなるわな~~~~~って感じなんですけどね。食べたものがジャンクすぎて肌荒れも併発してます。チーズ牛丼+ブラックマヨネーズの顔の悪い部分(デブ+ブツブツ)で、終わった人になってます。

 

 

 

これはいかんと一念発起。現在ダイエット生活を始めて3日目です。今日か明日やめたら3日坊主になると思いますが、今のところかなり余裕です。

 

 

 

 

 

今回書きたかったのは近況報告ではなく痩せて体力もあった俺がデブになって分かったことです。箇条書きでいきます。

 

 

 

1.体の各所で肉と肉に挟まれる個所が出てくる。

 

 

この問題は胸の部分の肉と脇の下の肉同士。はたまたお腹同士で起こるんですが、ちょっと図で説明します。

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これが体の至る所で起きます。痩せてるときは想像もつかなかったです。

 

 

 

2.重力が強く感じる。

 

痩せていたときに比べて重力が強く感じます。座っていて腰にズッシリと重みが来てその重さが椅子に流れているのが伝わります。

 

寝てる状態から起き上がるのがマジでできない。腹筋だけで起き上がれなくて、いったん体を横に向けて手をついて起き上がるような感じ。実にめんどい。

 

 

 

 

3.走るのが嫌なのは太ってるからとかじゃなくて先天的なもの

 

痩せてた頃からの疑問だったんですよ。痩せてる人が重りを付けて走ったら、それは太りながら走っているのと同じだと。走るのが好きな人は重りを付けていようが付けていまいが走るのは好きだから、走るのが好きなデブはいてもおかしくなくね?と。

 

 

そして走るのが好きな僕が太った結果、やっぱり走るのは好きなままでした。

 

確かに体は重くなってるし早くバテるんですけど、走るのが面倒だとか億劫だとかはなりません。俺が走るのを好きなのは風を切って気持ちいいイメージがあったり体力が付くイメージを持ってるからであって、太っててもこのイメージは健在。

 

よって、太ってる→走るのが嫌いも走るのが嫌い→太ってるも成り立たないんですね。

 

 

4.食事は腹4分目から。

 

普通の人の「お腹減ったなあ。ご飯食べよう。」は腹2分目から腹1分目のときに考えると思いますが、太ってからは「今はお腹満腹じゃないな。じゃあ食べよう。」になります。

 

 

 



5.ほっぺを噛みまくる


食事中に食べ物を噛んでいたら勢い余って自分の頬の肉も噛んでしまいます。


急激に太って頬の肉が付いたのでこうなったのだと思いますが、徐々にこの体に慣れるにつれてこれはなくなるでしょう。


それにしても痩せてるときは一度も無かったのに...。現在ほっぺを噛んだせいで口内炎が2つできてしまってます。




 

一応思いついたところだとこんな感じです。俺とは違う思想をお持ちのデブのみなさま、先見の明がありましたらご意見お待ちしております。